AFT通気口

Myフレンディには、FFヒーターが装備されています。
これでほっかほっかは間違いないのですが、いかんせん2階(AFT内)には、温風が行きません。そこで、ダクトを使っ
て、2階に温風を持っていきます。
最初は、コミニュケーションホールを使っていたのですが、あそこですと、ルーフボード(2階の床)をはね上げるときに
面倒ですし、位置的にも、出入りの邪魔になります。

そこで、専用の通気口を作ろうと思った次第です。
1階と2階の連絡口については、すでに実施されている方もいらっしゃるのですが、聞き及ぶ穴開け可能な寸法では、
巨大な私の身体は到底通りません。
そこで、通気口に限定して、穴開けに踏み切りました。 (これで査定が。。。。。。)

(注意)
この改造では、車体に穴を開けています。私が開けたぐらいの穴では、ボディの剛性がどうとかというレベルの物では
ありませんが、査定等で大幅に減点される可能性のある物です。実施の際は、その点をお覚悟の上行ってくださいね。

AFT内前方のルーフボードを外すと、2階の床(=1階の天井)が出てきます。
今回は、通気口として、ホームセンターで入手できる、φ100のエアコン用ダクトを使いました。これですと、蓋も付いているために、ばっちりですし、数百円で入手可能です。(プラスチック製)

そのダクトを通すための穴を開けるために、マーキングします。
切断は、ジグソーで行いますが、まず、その歯を入れるための下穴を開けます。
そこからジグソーを使って、きれいに円形に切り抜きます。
切り抜いた後は、ヤスリ等で、バリを取り除いておいてください。
開けた穴に、ダクトを差し込みネジで固定します。


切断

仮にルーフボードを乗せてみたら、一部干渉するので、干渉する部分を切断することにしました。
エアコン用のダクトなので、使わないときはこのようにして蓋ができます。
1階側から見た所です。
取りあえず、今のところなにも処理していません。ちょっと格好が悪いので、内張ぎりぎりで切断して、パテ処理でもしようかと考えています。


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