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改造前の状態です。ランプ中央部に反射板があるのが解ると思います。 |
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これは、フォグランプ部を裏側からのぞいたところです。両側に合計4個のストッパーが付いていますので、これを外してカバーを取り外します。 |
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カバーを外すと、ランプは3本のねじで止められていますので、これを外して、ランプ本体を引き出します。
引き出したら、ランプに行っている、電源を外します。 |
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外してみたら、どうやらベルギー製のランプのようです。
さすがマツダ、お金かけてますねぇ。 |
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次にランプ本体をばらします。印の付いているところが、ストッパーになっていますので、ここを外して分解します。
なお、指差ししているところは、ランプの高さ調整用のねじになっていますので、ドライバで回してフリーにします。(組み立て後の光軸調整のために、今の位置をマジックなどで印を付けておくと良いでしょう。) |
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このように、レンズ部分と反射鏡部分に分解ができます。
(注意)
ここから、再度組み付けるまでの間に、反射鏡部分には触れないように注意してください。反射鏡部分に手の汚れなどが付くと、その部分が反射不良になり熱のたまる原因になります。最悪の場合、反射鏡部分の変形につながりますので注意してください。
万一さわってしまった場合は、アルコールをしみこませた柔らかい布等を使って、きれいに清掃してください。 |
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いよいよ、反射板部分を取り外します。
おっと、その前に、ランプ部分は取り外してから作業しましょう。
ランプと反射板部分を持って、ゆっくりと左右にこじりながら抜いていくとスポッと外れます。 |
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反射板を外した反射鏡です。 |
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これが外した反射板です。一応取っておきましょうね。 |
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元のようにランプを組み立てて、車に戻します。
実際に使ってみると、かなり明るくなったのが実感できると思います。 |