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購入したのはこれ
KAMAというメーカーのガスハッチです。
これは、カーク産業で購入しました。
きちんと鍵が付いているので、他人に勝手に使われる心配は有りません。(笑) |
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蓋を開けると、中はこんな感じ、開閉用のコックがあり、右側がワンタッチジョイントに成ってます。
ただ、このジョイントは日本で使われている物とは形状が異なります。 |
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裏側はこんな感じ。向かって右側のパイプからガスを入れます。 |
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さて、取り付けの為には、当然ボディに穴が開きます。
場所を決めて、寸法を罫書きます。穴開け寸法は、160mm×70mmになります。 |
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保護のために養生テープを貼ります。 |
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ドリルで下穴を開けて。。。。 |
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後はジグソーで切り取るだけ。 |
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と、きれいに開きました。
向こう側に見えているのは、清水タンクです。 |
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切り取ったボディはこれ
厚さ35mmあります。
これが、G社の高断熱の秘密ですね。
それに、表面のFRP、真ん中の断熱材、室内側のベニヤ板がまるで1体化しているようにしっかり付いています。
(ロールオーバー効果有り) |
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ハッチ側にガスホースを接続するためのアダプタを取り付けます。ハッチのパイプの外径は8φですが、一般のガスホースの内径は9.5φなのでそのままではゆるゆるです。
そこで、ガス配管用のジョイントを使って普通のガスホースが繋がるように継ぎ手を作り出しました。 |
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室内側は、3−06で取り付けた、室内ガスコンセントのところから分岐することにしました。 |
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一通りの配管が終わったら、一度ガスを流して、石けん水で漏れチェックをします。これを怠ると後で怖い目に遭うかも知れませんので、ここは手抜きしないでくださいね。 |
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ハッチそのものには、防水のパッキンが入っていますが、念のためにコーキング処理も行います。 |
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取り付けた感じです。
位置的に、給水口の真下にしなかったのは、給水時にあふれた水が落ちてくるのがいやだったからです。
かといって、もう少し右側にすると、今度は、スカートを開けたときに干渉するので、まあこの辺が妥当な位置でしょうか。。。 |
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ちなみに出口側のジョイントも、8φの丸だったので、同じように継ぎ手を使って、日本のジョイントが取り付け可能なようにしました。 |