|
まず、ガス系統の分岐を行うために、ガスコンロを外します。ガスコンロには、ゴム配管にてガスが供給されていますので、分岐のために切断をします。 |
|
切断した部分に分岐を取り付けます。
なお、現在ガス用の分岐は販売されていません。これは、エアー用の分岐です。ホースを差し込む部分の太さが何種類かありますので、ホースの太さに合わせて選びます。通常は、ホースの内径が、9.5mmですので、太さ10〜11mmの物を選びます。 |
|
今度は、シンクを取り外して、コンセント部を取り付けます。と言っても、ガス用のバルブ類は一般では手に入りません。そこで、水道用の部品を使って組み合わせをしました。
なお、この銀色の部品を取り付けるためには、約30ミリの穴を開ける必要があります。
これは全く別の改造の様子ですが、ホルソーと呼ばれる大きな径の穴開けに対応した工具を使用します。 |
|
先ほどのコンセント部を裏から見たところです。 |
|
最後に、コンセントカプラを取り付けて完成です。
いわゆる開閉バルブは付けてありませんが、コンセントカプラ自身が弁機構を有していますので、これで良しとしました。(本当は良くない) (-_-メ) |